胎教に絵本を役立てよう
一歳の誕生日プレゼントとして絵本は人気がありますが、一歳誕生日を迎える前から、もっと言えばお腹の中にいる時から、赤ちゃんへの読み聞かせは可能です。胎教としての絵本は、男の子にとっても女の子にとっても、ご両親からの贈る言葉になるのです。
胎教としての読み聞かせ
赤ちゃんはお腹の中にいても骨伝道によりママの声が聞こえています。妊娠中からたくさんママの声を聞かせることは、生まれてから様々なメリットがあると期待されているため、ぜひ絵本の読み聞かせを実行してみてください。
優しい絵や言葉に触れることで、ママも幼少期の頃を思い出したり、優しい気持ちになったりと、リラックスして過ごせるでしょう。また、読み聞かせの予行練習ができることで、いざ出産して読み聞かせを始めようと思った時にもスムーズです。
どのような絵本が胎教に向いている?
絵本には様々なお話がありますが、やはり赤ちゃんの気持ちを代弁したもの、人を好きになる気持ちを描写したものなどは、赤ちゃんとの絆を強く感じることができます。結末が分かりやすく、ママが読んで明るい気持ちになれるハッピーエンドの絵本を選びましょう。ママがリラックスして楽しい気持ちでいると、赤ちゃんもお腹の中で嬉しくなったり楽しくなったり、安心して過ごすことができます。
胎教を始めるタイミングとは
胎教の一環として読み聞かせをスタートするタイミングは、赤ちゃんの聴覚が発達した妊娠6ヶ月あたりが良いでしょう。「子供のために絶対やらなくては!」というスタンスではなく、あくまでコミュニケーションの一つとして気軽におこなうことがポイントです。
妊娠7ヶ月を超えると、記憶や感情を司る大脳皮質ができあがってくるため、体内記憶が芽生え始めます。絵本を胎教に役立てようと思いましたら、このタイミングも目安としてはいかがでしょうか。
普段の読み聞かせ用の絵本とは別に、記念に残る特別な絵本の存在も素敵なものです。子供や孫(男の子・女の子)の名前入り絵本をお求めでしたら、ぜひ【chapobook】でお買い求めください。誕生日プレゼントにぴったりのオリジナル絵本をお届けいたします。『伝えたい気持ち』子供に贈るバージョンは、将来大きくなった我が子をも想う内容に、『大切な人へ』父子母子バージョンは、例えば一歳の誕生日を記念して、パパもママも嬉しい内容に仕上がっています。一歳の誕生日プレゼントに限らず節目の誕生日に、きっと喜んでいただけるサプライズプレゼントになるでしょう。
■オリジナル絵本のお役立ちコラム